読書感想 : 『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門』

Kindleセレクト25で購入。

電力自由化の入門書

この4月から電力自由化がはじまりました。

 

電力会社切り替えの営業を受けたこともあり、電力自由化を受けて世間が動き出しているのは知っていました。ですが、私は電力自由化ときいても、どの電力会社から電気を買ってもよくなったというぐらいの知識しかありません。というわけで、とりあえず電力自由化についての基本的な知識ぐらいは入れておこうと思い、タイトルに惹かれ本書を読んでみました。

タイトル通り1時間でわかる!

本書は、東京電力などによる地域独占体制から現在の電力自由化に至る歴史的経緯と、先行する諸外国の電力自由化事情に簡単に目配せしたのち、電力自由化による概論的なメリット、デメリット、続いて、企業、自治体、家庭それぞれに生じる具体的なメリット、デメリットを紹介します。そして最後に、電力自由化がもたらす未来についてのかなり具体的な考察がなされます。

 

いずれの話もとてもわかりやすくてサクサク読めます。ポイントを押さえた挿絵もあり理解を助けてくれます。タイトル通り1時間で電力自由化についての一通りの知識を手にいれることできました。

電力自由化の波に乗りたい、けど・・・

本書を読んで電力自由化の概要はわかった。それで十分満足なのですが、せっかく知識を仕入れたのだから、できたら電力自由化の波にうまく乗りたい!さしあたって一般消費者が具体的にできることといえば、お得な料金プランをしっかり選ぶことでしょう。 

 

さっそくネットで茨城県で申し込み可能な料金プランをチラ見してみました。数が多すぎる...

 

電力自由化の最大のメリットは、なんといっても様々な電力会社によって様々な料金プランが提案されるようになることです。消費者の選択の幅が広がります。

 

たしかにそれはよいことなのでしょうが、選択肢が多すぎて私はどれがお得なのかとても判断がつきそうにありません。

 

著者は、そのうち電力会社のレビューサイトや口コミサイトがでてくるだろうと予想しています。なるほど。たしかにそうなりそうです。

 

すぐにでも颯爽と電力自由化の波に乗りたいところですが、急ぐことでもありません。私はとりあえずそうしたサイトがでてくるのを待つことにします^^;